今回の「SUPER ARTIST BATTLE」で最年少の安松美由紀さんの作品。 U35アーティスト展で、Yellow Passion賞を取った作家です。 その時は描写系の作品でしたが、今回はコンセプチュアル。 磐田のコンクールで「中日新聞社賞」を受賞した作品です。 「死んだものを画面に閉じこめること」というタイトルどうりの理解しやすいコンセプトの作品です。 (具象でも抽象でも)テーマに生や死が感じられるのは哲学性があり、良い傾向だと思います。モノトーンの中に、「骨」の配置もリズミカルでイイカンジです。 これからに期待しているアーティストです!